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9月１日に、都農町の「都農ワイナリー」において『希望と太陽のロックフェス』が開催されます。
プロデュースは宮崎県観光大使の三宅伸治さん、忌野清志郎さんとの運命的な出会いから、現在はソロ活動を中心に
仲井戸麗市、ゆず、甲本ヒロト、真島昌利、斉藤和義、ウルフルズ、といった音楽家たちと共演、共作しライブ活動を行っています。
山崎まさよしや、あの「石ちゃん」こと、石塚英彦さん他、豪華アーティストが一堂に会し、今年は
「１．参加アーティストによる素敵な音楽のおもてなし！」
「２．フードコートの充実による都農町の食でおもてなし！」
「３．協力していただくスタッフのみなさんと真心のおもてなし！」
をコンセプトに、昨年よりもパワーアップ！して開催されます。
チケットは、全国ローソンチケットにて６，０００円で販売（小学生以下は無料）
しています。
是非ご家族、お友達お誘い合わせの上、「音・食・人のおもてなし」を
ご堪能ください。
〔日 時〕
時 間：平成２５年９月１日（日）１３：００〜 ※開場は１１：００
場 所：都農ワイン野外ステージ
チケット料金：６、０００円（小学生以下は無料）
※チケット、参加店に関するお問い合わせは、
都農町商工会（TEL:0983-25-0200）まで。
〔説 明〕
・チケットがあと３００枚ほど余っております。どうしようかな〜と思われている
方はぜひ！
・専用バス（ＲＯＣＫ ＦＥＳＴＩＢＡＬ バスツアー）のご利用については、
JR九州旅行宮崎支店（TEL: 0985-24-2626）にお問い合わせ下さい。
※ＨＰでは「８月２５日まで」となっておりますが、現在も随時受付中です。
・ホームページ；希望と太陽のロックフェス
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＜江平２丁目商店街＞「わけもん会」
当ホームページの「元気な商店街」のコーナーでも紹介した江平２丁目商店街「わけもん会」の地域活動が、平成24年10月に宮崎市教育委員会の「ふれあいまちづくり賞」を受賞しました。
わけもん会は地域住民とともにお祭りやイベントを盛り上げ、地域活性化の原動力となっていることに加え、子供太鼓を復活させるなど、生き生きとしたまちづくりに貢献、その功績が顕著であると評価されました。
また、宮崎市商店街振興組合連合会主催の第2回商店街対抗イルミネーションコンテストでも、わけもん会メンバーが中心となって参加した江平2丁目商店街が、2年連続の最優秀賞の快挙となりました！
冬の江平2丁目商店街を彩ったこのイルミネーション、デザインから取付けまですべて、自分たちで手掛けたそうです。わけもん会の強味はなんといってもチームワーク。若い力と地域愛による団結や、日頃の努力が実って、W受賞という結果をもたらしたのでしょう。
興梠秀広会長（大盛うどん代表取締役）よりひと言：
わけもん会のメンバー皆で頂いた賞なのでこれからも力を合わせて地域に貢献し商店街の活性化につながる努力をしたいと思います。
私達の活動が これからの若い世代にもつながって行ければ幸いです
これからも商店街から発信するまちづくり・まちおこしに、期待しています！
（江平2丁目商店街）
（reported by 県振連）
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「高鍋町まちなか商業活性化協議会」は、４つの商店街（立花商店街、本町一番商店街、中町名店街、中央とおり会）が、商店街はもとより高鍋町全体の活性化を図ることを目的として、地元商店街の熱意ある若者たちが中心となり、平成２１年１０月に発足しました。
そして、平成２１年から３年間、県の「まちなか商業再生支援事業」等を活用し、城下町高鍋らしい趣のあるオリジナルのれんを店先に掲げる「のれんプロジェクト」、商店街モニュメント(大型灯籠)やオブジェ（小型灯籠）を設置する「あかりプロジェクト」、空き店舗を昔ながらの町屋風に改装し、物産館『たかなべ町家本店』として再生させた「町屋プロジェクト」、さらには、商店街のど真ん中で行う『高鍋まちなか元気市』の開催など、数多くのプロジェクトを着実に成功させてきました。
これらのプロジェクトから生まれた「のれん」や「あかり」は、高鍋城灯籠まつりや商店街散策等のイベントに活用されるなど、商店街の賑わい創出に大きな役割を果たしています。
また、協議会においては、当初から補助金に頼らない自主運営を目指し、ホームページやブログ、かわら版による情報発信や高鍋農業高校生と共同開発した『ミルク鍋の素（もと）』の販売や『たかなべ町家本店』での物販など収益を得るための仕組みづくりも進めてきた結果、平成２４年度からは自主運営で頑張っています。今後は、まちづくり会社の設立など更なるステップアップを目指しています。
これからも、高鍋町のまちづくりに要注目です！
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