昭和30年代に油津港の繁栄とともに商店街も県内2番目となるアーケードを設置するなど活気に満ちていました。
昭和51年には二つの商店街を統合し、岩崎商店街振興組合を設立。
現在では、近隣の商店街と日南市油津商店街振興会を設立し、イベントや売り出し等を行なっております。
その中で、商店街と日南山形屋の合同企画として“合同黄札市”を年10回の販売・イベントを開催しています。
当商店街を含む油津地区を中心市街地として、日南市が活性化基本計画を作成しており、商店街としては商業集積地としての再生に取り組んでいます。
|